2017-06-07 第193回国会 衆議院 法務委員会 第21号
鹿児島地裁名瀬支部、平成十四年の事案です。被害女性に自動車で自宅まで送るように言って、被疑者を自宅まで送り届けた被害女性に対して、被疑者が自分の部屋で姦淫し、傷害を負わせた強姦致傷の被疑事件です。これも同じように、暴行、脅迫の程度が足りないということで無罪になっています。 この判決では、こういうふうに書いてあります。
鹿児島地裁名瀬支部、平成十四年の事案です。被害女性に自動車で自宅まで送るように言って、被疑者を自宅まで送り届けた被害女性に対して、被疑者が自分の部屋で姦淫し、傷害を負わせた強姦致傷の被疑事件です。これも同じように、暴行、脅迫の程度が足りないということで無罪になっています。 この判決では、こういうふうに書いてあります。
しかし昭和六十二年及び本年施行分につきまして申しますと、奄美群島を管轄する鹿児島地検名瀬支部が起訴した買収事犯はないと報告を受けております。
ただ、同選挙区を管轄する鹿児島地検の名瀬支部におけるお尋ねの衆議院議員総選挙に関する買収の起訴人員は二百二十四人でありました。
その後警察の方でお話をいたしまして、翌日被害者に再度協力を求めましたところ被害申告をするということでございましたので、所要の捜査を行いまして十月の十八日に被疑者を暴行事件として鹿児島地検名瀬支部に書類送検をいたしております。事件処理をいたしております。
○前田(宏)政府委員 ただいまお尋ねの離島に対する特地勤務手当のことでございますが、先ほど御指摘のとおり、たとえば鹿児島地検の名瀬支部につきましては三級地ということでございます。このいわゆる特地勤務手当は、改めて申し上げるまでもないと思いますけれども、一般職の職員の給与に関する法律の規定と、それに基づきます人事院規則によって大変細かく定められておるわけでございます。
たとえば鹿児島地検名瀬支部は三級地とされ、俸給及び扶養手当月額の合計額の一二%が支給されるにすぎません。ところが、当地の実情を見ますと、台風の常襲地帯であり、塩害もひどく、家財道具類は腐食がはなはだしい。また交通の便も悪く、生鮮食料品や肉などは本土から輸入されるため物価が著しく高い。かような現地の実情に照らしてみれば、現在の特地勤務手当の格づけ基準は相当問題であると思うが、どう思われますか。
それから第二が大島でございますが、鹿児島地裁の名瀬支部でございます。その近く、百八十メートルのところに大島の拘置支所がございます。それから前橋地裁の高崎支部でございますが、このそばに高崎拘置支所がございまして、距離は百メートルでございます。それから水戸地裁の土浦支部、これに対しまして土浦拘置支所がございますが、距離は百五十メートルでございます。
○最高裁判所長官代理者(桑原正憲君) 宇都宮地方裁判所の栃木支部、それから宇都宮の地方裁判所の本庁、それから前橋地方裁判所の本庁、それから甲府地方裁判所の都留支部、それから沖地方裁判所の松阪支部、金沢地方裁判所の輪島支部、広島地方裁判所の竹原支部、山口地方裁判所の柳井支部、岡山地方裁判所の勝山、新見両支部、松江地方裁判所の西郷支部、それから鳥取地方裁判所の米子支部、それから鹿児島地方裁判所の名瀬支部
○桑原最高裁判所長官代理者 いわゆる離れ島に置かれている地方裁判所支部といたしましては、乙号支部のみでございますが、ただいま取り調べたところによりますと、長崎地方裁判所管内の厳原、福江、平戸、壱岐、それから鹿児島の地方裁判所の支部といたしまして名瀬支部、それから松江地方裁判所の支部としまして隠岐の西郷支部、それから新潟地方裁判所の支部といたしまして佐渡、以上の支部がいわゆる離れ島にある支部として存在
鹿児島まで行きましても特に奄美大島の南方与論、沖永良部島方面の人は相当時日を要しますし、ことに海が荒れました場合にはほとんど交通が杜絶するといつたことがありますので、年間一定の時期を区切りまして高等裁判所から裁判に出かけて行く、その間に最高裁判所で一定の時期の事件の開廷を名瀬支部においてできるというような指定をすることは必ずしもできないことはない。
奄美からは二つの、簡易裁判所の刑事の控訴事件、それから鹿児島地方裁判所名瀬支部の民事刑事の控訴事件かそれぞれございますが、現在までのところ件数といたしましてはさはど多くないというふうに考えておりますので、裁判所といたしましては、高等裁判所の支部をただちに移すべきかどうか、あるいはむしろ高等裁判所が現地の方におもむきまして控訴審の事件をやれるように、裁判所法六十九条二項の開廷場所の指定といつたような便法